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面接や、初対面で自ら自信があると口にして、いざ発揮する場になるとあまり良く分かっていないという人に出会った事ありますか?謙遜知らずの、自信家の方々はどんな特徴があるのでしょうか?また、実際に関係性が出来るまでに見抜く方法は?ここでは、口だけの人の特徴と、それを早い段階で見抜く方法を書いてみたいと思います。




◇口だけの人の特徴とは?それほどでも無い本当の姿

あれほど自分で言っていたのだからと期待してお任せすると、とんでもない結果になってしまう方がいらっしゃいます。自意識過剰という言葉では収まらないほど内容ですが、自信満々の本人には指摘しづらい事もあります。また、指摘してみても言い訳ばかりで、反省どころか改めようともしません。ではなぜ、そのような方々は自分を大きくみせるのでしょうか?まずは、口だけの方の特徴を書いてみたいと思います。




・自己肯定感が高く自己アピールが強い

自分に自信を持って、何かにチャレンジする事は素晴らしい事です。しかし、新入社員でも無いのに、自己評価ができず、自身を過大評価し過ぎて相手に迷惑をかけるようではいけません。しかし、このような方々は自己肯定感が非常に高く、自分のおかげで皆が助かっているとまで思っている事もあります。それなので反省や見直し、検討・検証などはしないのも特徴的。また、自信があるので外出先でも自己アピールは欠かしません。ヘッドハンティングなど受けた場合は、得意げに皆に自慢して回る始末です。日本人は自己アピールが不得意な所があり、基本的には謙虚な方が多くいらっしゃいます。私も外資の会社で働いた際は上司がイタリア人だったため、自己アピールに苦労しました。なので、少々大きく言う事は理解できるのですが、こちらのタイプの方は少々どころではありません。自分が居なければ、この会社は潰れてしまうとまで思えるほど自信家の方は、口だけになってしまう事も多いようです。


・好きな分野=理解度が高いと感じている

機械系やパソコン、音楽やお酒。どの分野でも言える事なのですが、好きな事と理解しているという事は違います。それぞれに学べば深い部分があります。しかし、好きでかじっている程度で、とても得意そうに言う方がいらっしゃいます。以前ある事で、それを指摘したら激怒された方がいらっしゃいました。でも明らかに違うし、そのまま進める訳には行かなかったのです。好きな分野がある事は問題ありませんが、物事を極めるのは、そんなに簡単な事ではありません。ですから、いくら好きでも知らない事だってあるはずです。それを知れたと楽しめる人は良いのですが、へそを曲げたり怒ったりされては手のつけようがありません。好き=得意と考えている方は、知識が深くない事もあります。

※好きな事を極めていらっしゃる方もいます。そのような方は、自慢や誇示はされません。


・本音は『そうであったいいな』の願望または理想

自分では口に出しておきながら、本当はそんなに得意では無いんだけどな。と、理解されている方がいらっしゃいます。本当は、そこまで得意では無いと分かっているけど、なぜ言えないのか?これは、願望や理想を言ってみたいのと、それに対しての賞賛がほしいという気持ちがあります。周りから、すごい!と言われたら嬉しい気持ちや、鼻が高くなる気持ちも分かりますが、後からたいしたことが無いと分かる方が、かなりのダメージです。好きだけど、そこまで詳しくないと素直に言えないのには、何らかの原因があります。承認欲求であったり、中心人物になりたいという願望であったりです。このようなタイプの方は、人の事も褒めますが、最後は自分の話に持って行く事も多いです。また、ちょっとお願い事をされただけで、『いやー、参ったな~。俺って頼られているのかな~?』と過剰に受け取るケースもあります。頼られるというのは、本当に嬉しい事ですし、誇らしい気持ちにもなりますが、自分の身の丈より高く発言してしまうと、信頼を失いかねませんので、気を付けるようにしましょう。


・それまで本当に得意だと信じていた

上には上がいる。という言葉があるように、どのような場面でも自分より長けた能力を持っている方はいるものです。常に謙虚に学ぶ姿勢があれば、自分より長けた方が多いという事はすでに理解されていると思います。しかし、自分より得意な人が出てきて初めて、自分はそこまでたいしたことは無かったと気付く人もいるようです。他には、自分が出来ないと理解したくないから、出来る人を雇わない(育てない)人もいるようです。自分より長けた人がいても、自分が好きで得意なのであれば、それはそれで問題はありません。しかし、自分より長けた人を引きずり降ろそうとしたり、何かを企てたりしてはいけません。単純に、自分よりすごい人が居た!と驚き、楽しみ、学べるような姿勢があれば、持っている能力や知識はさらに広がり、自分の為にも、周りの人の為にもなるでしょう。


他の人の記事:口だけの人の特徴・心理とは? 見分け方や付き合い方・対処法を解説


◇悪意ある口だけの人を見分けるにはどこを見る?

詐欺師まではいかなくても、口だけの人の言葉をうっかり信じてしまい、大変な思いはしたくありませんね。ここでは、わざわざ『悪意ある』と書きましたが、自分で気付いていないわけでは無く、自分を大きく見せて、相手に取り入ろうとする人の事を書きます。そのような人に捕まらないように、しっかりと見分けて付き合いをするようにしましょう。もちろん、このような方は少数ではありますが、早い段階で見分けられれば、後々嫌な思いをせずに済むはずです。


以前に書いた記事:仕事で信頼される人になるためには?信頼されたい人は是非読んでみて


・聞いてもいない事をペラペラと自らアピールする

口だけの人の大きな特徴は、お喋りが得意で好きな事です。リップサービスはもちろんの事、ボキャブラリーも多様です。そのため、話していると楽しく感じたり、嬉しくなったりします。これだけなら、相手を持ち上げるのが上手な人もいるので良いのですが、こちらが聞いてもいない事を、やたらと自ら喋る事です。例えば、生まれ故郷の話・育った環境・大学の話・友達の話・将来の夢などです。どれも初回(初対面)から話し込む内容ではありません。このように、信頼関係を築いてからではなく、初対面で自分の事をさらけ出す人には、少し警戒が必要です。ただし、中には全く何の裏も無く、自分の事をさらけ出せる人もいます。その違いとして、悪意ある人は、自分の話の内容が全て大きく言う事です。親の仕事・友達の職業・大学の名前など、こちらが『凄いですね』とか、『羨ましい話ですね』と言わなければいけないような内容です。簡単に言うと、自分の事では無い自慢話が入っているのが特徴です。このような話し方をする人と出会った場合、口だけの人である事が多いため、話は半分くらいで聞いておく方が良さそう。


・こちらの説明に『はい。』ではなく『そうですよね。』などの知っているアピールが入る

説明していると、『はい。分かりました。』とか、『そうなんですね。』では無く、『そうですよね。』と答える人がいます。知っていたなら、そうしてよと言いたくなります。これは、無知だと思われたくないという心理から、まるで知っているかのように答えるのです。知っていたの?と聞くと、『いえ、今知りました。』というので、それだと返事を間違えていると感じます。学んでいる時は、知らないことだらけになるのは仕方が無いですし、ことらも知らないと思う事を教えているわけですから、素直に答えても良いのではないかと思います。このような返事をする人は、一つの仕事に対しても、内容を把握しているアピールや、資料も直ぐ出せます。と用意もしていないのに答える傾向があります。返事一つですが、口だけの人を見抜くきっかけになりますので、よく注意して聞いてみてください。


・話をしていて、『でもこうですよね。』など頑固な一面が見える

口だけの人の特徴の一つとして、変なところで頑固が出ます。一人でする仕事であれば、自分なりの進め方があってもいいと思いますが、会社などで全員が同じフォーマットを使っているとか、流れがあった場合、それを逸脱されると時間がかかってしまう事があります。しかし、このタイプの人は、その流れやルールを変えようとしたり、指摘したりします。これについては、例えば変えた方が、会社全体として効率が良くなるのではないかという提案であれば良いのですが、自分本位の事が多く見られます。また、説明の途中で『でも、こうですよね。』などと、指摘するような言葉を出します。まだ慣れていないうちは、一先ず教わった通りにしてみないと見えない事も多いはず。慣れてきて、効率やコストを考えた上で、変更した方が良いと思える事は、先輩に相談していくと良いのではないでしょうか。説明段階や方法などを教えている時に、指摘するような頑固な一面が見えたら、注意した方がいいでしょう。


・好きと言わずに得意という言葉を使用する

これまで口だけだなと感じた方々に共通する最後の特徴が、好きと言う言葉より、『得意』という言葉を多用します。例えば、『人をまとめるのが得意です。』とか、『計画を立てるのが得意です。』などです。しかも、聞いていないのに言うのです。この様な方は、後々観察していると、得意とは言い難いくらい出来ていません。何なら、苦手なのでは?と思えるほどです。始めから聞いてもいないのに、得意だと言い出す人には注意が必要です。始めから言われると、つい任せてしまいがちですが、その時は一旦聞いておいて、必要な時には是非力になってね。くらいで終わらせておき、仕事ぶりを見てから決めた方が良いでしょう。先に依頼してしまうと、後から発覚した時に、その仕事から変えるのは大変です。何より本人のプライドが傷つけられると、仕事にも影響がでる恐れがありますので、任命する際は気を付けましょう。




最後に

口だけの人は、後の責任も取らない人が多く、周りが大変な思いをする事があります。仕事をする上で早い段階で見極め、適材適所にしたいものです。口だけの人は、『独立』や『昇進』などの言葉も好んでいて、上司や先輩からすると、ガッツがあって、頼もしく見えてしまうのです。また、相手はそれを狙ってビッグマウスになってしまっている事もありますので、うかつに鵜呑みにすると大変危険です。若い方が、自分の事を背伸びして見せたいという可愛い状態であればいいのですが、そうではない事の方が多くあります。また、このタイプの方は、出来ていない事を指摘しても、ほとんど変わりません。何なら、逆恨みされる事があるので、信じ切る前に気付き、対処する必要があるわけです。

2023年7月11日
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