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出会ってすぐに人から信頼て物事をスムーズに運ぶ方と、その反対に第一印象は良かったのに、段々と倦厭されてしまう人がいらっしゃいます、この両者では一体何が違うのでしょうか。ここでは、信頼を得て関係を築き上げる上で大切なコミュニケーションとはどのようなものなのかを書いてみたいと思います。

◇信頼関係を築けるコミュニケーションとは何か?信頼を得る方法とは

色々な場面でコミュニケーションを求められることがあると思いますが、初対面の人に対してもコミュニケーション能力は発揮されます。人は第一印象でほとんどの事を決めてしまいます。とは言え、始めだけ印象が良くてもそれが長続きしなければ、第一印象が悪いより良くありません。なぜならば、第一印象で良く見えていて、相手は信頼関係が築けると思っていたのに、その後悪い印象であれば裏切られた気分になるからです。印象どころか裏切られたという気持ちにまでさせてしまうと、取り返しのつかない事になってしまいます。ではどのような事に気を付ければいいのでしょうか。まずは信頼される方法を書いてみたいと思います。

・自分の話から始めない

初対面で自分の話を20分も30分もしてしまったら、相手はうんざりです。まずはお互い会話のできる内容の話から入り、その会話を楽しみましょう。講演や演説を聞きに来ているわけでは無く、今後お付き合いするかもしれない方との出会いですから、お互いに話をする必要があります。自分の事を分かってほしくて、つい喋りすぎてしまうというのは分かりますが、そこはグッと堪えて相手にも話をする時間を設けなければいけません。なぜなら相手の事も知る必要がありますし、相手だって自分の事を知って欲しいと感じているからです。信頼関係を直ぐに築ける人は自分の話からはしませんし、万が一自分が先に話をする事になったとしても、5分以内に収め相手にバトンタッチします。そうすることで会話にテンポが生まれ、相手も話をしていて楽しいと感じるでしょう。

・約束や期限を守る

アポイントの時間だけではありません、例えば契約に至ったとしましょう。契約書類や必要書類等を今週中にFAXをください、又はメールをくださいとお願いされた事を守らない人は、信頼関係は築けません。誰でもそうだと思いますが、お願いした事を守ってくれない人に対して、信頼して守っていこうと思いますか?仕事上契約してしまえば関係性が出来てしまうので、相手はそれでも仕事とし良くてくれると思いますが、気持ちよくしてくれているのでしょうか?約束を破られたという事実は残ります、忙しいというのは言い訳になってしまいますし、意として後回しにしたのであれば、今後自分が後回しにされても文句は言えません。信頼を築ける人は、どんな小さな約束も忘れず守ります。たとえ相手が取引先であろうが、部下や後輩であってもです。

・当初に話した事に変更があれば都度伝える

仕事というのは進めているうちに変わってくることがあります。それ自体は全く問題ありませんが、変更になったことを誰にも伝えずそのままにしている方は、信頼関係を築くことは出来ません。自分一人で仕事をしているのであれば問題ないでしょうが、取引先やチームで動く場合には周りに迷惑をかけてしまいます。一度や二度なら許してもらえるでしょうが、毎回言い忘れや伝え漏れがあると信頼関係を築きたくても不可能です。忘れやすいと分かっている方は何らかの方法で漏れが無いようにしなければいけません。信頼関係を築ける人は、変更になったその場で連絡をしたりメモを取ったりしていますし、自分で伝えられない場合は誰かに頼って伝えてもらう手配をします。そこで頼ることは相手への敬意にもなりますし、悪い事ではないのです。伝言を依頼する場合は、完了しているかのチェックも必要です。

・まずは自分を開示して信頼する

初対面で自分の話を長くし過ぎないようにとお伝えしましたが、自分を開示しなさすぎるのも信頼を築けない一つの要因です。では開示するからと長々喋ってしまうと先に言った事と同じ事です。自分を開示するというのは、これまでにどのように生活してきたか、生きてきたかという事では無く、どのように考えているかという方が相手には伝わります。自分がしている活動や仕事内容ばかりだと会話になりづらく、ただ聞いているだけになってしまいます。ここでも自分の考えだけではなく、相手の考えも聞く必要があり否定やマウントを取ってはいけません。部下や後輩は、話を聞いてくれる人に寄って行く傾向があり、反対に自分の話しかしない人は煙たがられます。また、仕事をお願いしておいて細かく口を挟んだり、ダメ出しばかりしていたりすると、信頼どころか相手にされなくなってしまいます。信頼を築ける人は、相手の話の最中に自分の経験や考えを、そっと添える程度で話をしていき、一度お願いした事は出来るまで待っている方が多いようです。


他の記事:産業保健新聞より 「職場の信頼関係」が年々重要になってきた理由


◆注意しましょう!いつまでも信頼関係が築けない人はこんな人

職種にもよるとは思いますが、仕事をしていると沢山の方に会う事があると思います。中には行動力があり、沢山の方々と関わっている方がいると思います。そんな中で、いつまで経っても信頼関係が築けられていない方がいらっしゃいます。次は沢山の出会いがあるのに、なぜ信頼関係が築けないのか、直接的な原因は何なのかを書いてみたいと思います。当てはまらないかチェックしてみてください。

・約束を守らない

就業時間だけでなく、日々取り交わされる小さな約束事を疎かにしていませんか?簡単な作業や、簡単や約束を守られない人は、大事な事も出来ません。きちんと見てほしいとか認めてほしいと思うのであれば、簡単で小さな事を疎かにしたり、後回しにしたりしてはいけないのです。これくらいと感じているその気持ちは普段の態度に表れており、そんな人と信頼関係を深めたいと思う人はいないでしょう。万が一自分が上司や先輩の立場であったり、取引先より上の立場だったりしても、約束を守らないのは立場ではなく人としてよく見られることはありませんので、どんな小さな約束でも丁寧に守るように心がけてください。また、出来ないのであれば約束してはいけません。

・意見がコロコロ変わる

アイディアや意見が多くあることは素晴らしい事ですが、前に言っていたことを無かったかのように進めるのはいけません。周りはその考えがいつ変わったのか分かりませんし、いつから違う方向に向いていたのか分からないと着いて行きようがないのです。本人は良いチョイスをして方向転換出来たと思っていたとしても、周りに伝えていなければ裸の王様状態で独りよがりです。たとえどんな立場の人であろうとも、会社は組織で成り立っていますので、独りよがりの仕事をされれば周りは着いて行きたくなくなります。若い時に報連相を学ぶと思いますが、まさしくその通りで、正しいと思う方向に行きたいのであれは有るほど、報連相は大切になってきます。

・そもそも本人が他人を全く信頼していない

報連相に近いものがあるのですが、人を信頼していなければ報連相は出来ません。報連相をしないという事は、相手を信頼していない証拠です。私の経験で、なかなか私と話をしてくれない人がいました。私が原因なのかすら分かりませんでしたが、周りにもどうしてだろうかと聞きませんでした。なぜかと言うと、聞かれた人が万が一私と喋らない原因を知っていたら、私に気を遣って嘘をつく羽目になるかもしれないと考えたからです。そんな中ですが仕事上ではどうしても相談したり意見を聞いたりしなければならない事が多く、その度に反応が悪いことを知りながら声を掛けに行っていました。その方は、意見が一貫していて本当に頼れる方でした。どのような反応であろうが、その方に相談したり報告をしたりしなければいけませんでしたので、めげずに続けました。一年ほど経ってからでしょうか、相手の方から開示が始まり今では何でも話せる仲になりました。この様にたとえ反対されるかもと思っても、相手を信頼してきちんと話をすることが大切です。相手が言う事も信頼してあげましょう。

・仕事を振る事=信頼と勘違いしている

私は人を信頼している、なぜかというと大切な仕事を任せているからと思っていませんか?確かに信用している人に任せているのかもしれませんが、二つの注意点が必要です。一つ目は、任せると言いながら口を挟んだり、終わって提出したら大きなダメ出しをしたりしていませんか?口を挟むなら始めから自分でした方がいいですし、レイアウトを任せると言いながら『ここは、こっちの方が良かったのに』などと言われればもっと早く希望を伝えてくれれば良かったのにと思われます。出来上がったものから想像しやすくなり、少し手を加えたいのであれば、それ自体を先に伝えるべきです。『何もない状態だとイメージが湧かないので、原案を作成して欲しい。そこから再度打合せしましょう。』という感じです。そうすれば相手はどれくらいの物を作りどのように進んで行くかが分かりやすくなります。
二つ目に、信頼しているから仕事を振っているという言葉を乱用して、自分がやりたくない仕事を周りに押し付けていませんか?聞こえは良いかもしれませんが、振られた方は押し付けられていることがハッキリ分かります。嫌々こなす仕事になるのに、信頼しているから仕事を回したと言われても、全く嬉しくありません。


終わりに

仕事をする上では必ず相手が存在します、その相手を甘く見て、自分に都合のいいように扱っていては信頼関係を築けません。早い段階で信頼関係を築ける人は、相手に対して敬意を示していますし、関係を大切にしています。大切にするということは、例えば何か相手にとって不都合な事をしてしまった時に、許してくれるだろうと甘く見ずに、きちんと謝罪もするのです。関係が続けば良い事ばかりではありません、どのような時でも曖昧ではなく、きちんとした態度を示せば相手は理解してくれます。反対に大丈夫だろうと思い、適当に扱えば相手からすると大切にされていないと判断してしまうのです。大丈夫だろうと思っているのは自分だけで、相手がどう思っているかを考えられない人は信頼関係を築くのは難しいでしょう。

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2022年6月17日
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